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モリヤマハルカ

発音は良いのに日本人英語に聞こえる4つの理由

こんにちは^^

スライドメソッドのモリヤマハルカです。


2000年よりNYで

英語の発音矯正をしています。


日本生まれ、24歳で初めてアメリカに渡った

日本育ちの、純日本人です。


この発音ブログでは

皆さんの英語発音の悩みにお答えしています。


発音は勉強したのに

単語は通じるのに

文や英会話になると急に

日本人英語に聞こえる。


どこをどう直して良いかわからない。。。

という相談をよく受けます。


気をつける主なポイントは4つあります。


1)声の高低の付け方


日本語は

高低差のある言語です。


英語の高低差は

話している強弱差に比例します。

強弱を激しくしない限り

高低差は少なくなります。


往々にして

日本人は強弱差を十分につけないで

高低差をつけすぎることで

日本語英語っぽく聞こえるのです。


2)強弱の付け方 


強弱のポイントを

母音の部分に置きましょう。


アクセントマークのある母音を強くし

ない母音は弱くします。


それから


子音を引き立てすぎると

リズムが崩れて日本語っぽく聞こえてしまいます。


3)音節の長さ


日本語の母音、アイウエオは、全て同じ長さですが

英語は母音に長いもの、短いものがあります。


どの母音が長くどの母音が短いか

その見分け方などは

全て書かれています。


この母音の長さを忘れると

リズムが平坦になり

日本人英語っぽくなってしまうのです。


4)息の吐き方 = 声の投げ方 


英語は喉の緩んだ言語です。


英語では喉を緩め

日本語のように声を押す感覚を

やめましょう。


声はポンと

口から前に

紙風船を叩き飛ばすように

投げてしまう「気楽さ」が必要です。


難しく感じたら、スライド練習の無料動画をみて

梅ほぐしがしっかりできているかを

ご確認くださいね。


喉が緩んで強弱が加わると

突然英語のリズムが生まれます。


英語の声の投げ方についての詳しい動画は

こちらにあります^^


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