ご質問:
スライド練習の動画の中の「新 スライドすると顎が出る方必見」の動画を見て気づいたのですが、
私の顎の落ちてる位置と、先生のあご落ちている位置に、随分差があります。
鏡で確認すると、
私の顎はそんなに深く落ちていません。
無理に顎を深く落とそうすると、
逆に力が入ってしまいます。
こんな中途半端なあごゆるで
果していいのかどうか
不安になりました。
いい加減なスライドをしていたら
顎に負担がかかるのでは???と思い
質問させていただきました。
宜しくお願いします。
回答:
本を飛ばし読みすると陥りしやすい
重大な間違いです。
スライド練習全般ですが
慣れれば慣れるほど
楽にできるようになります。
ただし、慣らしていく過程で
力であごを下げようとするのは
逆効果です。
ご安心ください。
ちょっと時間をかければ
必ずできてしまう
とても良い方法があります。
上向きに寝転がり
枕を外し
ほおあげポイントを
指で横に伸ばしたまま
顎を重力に任せて
首の方向に溶かしていく
つまり
顎を首に同化させていく感覚を探します。
はじめはぼんやりとわかりづらくても
諦めずに
その上向き体勢のまま
繰り返しぼんやりと顎を休めていく内に
顎が自然に沈んでいく方向を
深く深く、緩く緩く、
感じることができます。
そして突然、
当たり前に使ってきた筋肉の連動が
ガクッと抜けます。
その瞬間
舌が突然浮き上がります。
そしてそれが正しい顎ゆるです。
「まさかこんなに日本語と英語の感覚が違うとは思わなかった!」と驚かれます。
本当に、とんでもない違いです。
簡単にマスターしたければ
「急がば回れ」
スライドは
歯を食いしばり頑張ることと真逆で
諦めて眠りに落ちていく感覚と似ています。
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それが英語発音の95%とご存知でしたか?
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