日本語では当たり前に見かける
この口の開け方、
英語で使うと舌が固まり、
立派なカタカナ英語になってしまいます。
問題なのはどこだか分かりますか?
下唇の上の線を見てみましょう。
深いV字になっていますね。
オトガイ筋(梅干)が
キュッと舌を固めている証拠です。
次に、上唇の下の線を見てみましょう。
スッキリ伸ばされ直線になっています。
これは鼻の下下に伸びている証拠。
これも日本語連動の引き金となります。
このように唇のラインを見ただけで
英語発音を邪魔する筋肉連動が
ONかOFFかを、
はっきりと見極められるのです。
次回は違う口のタイプを説明しますね。
ちなみに安全な口の形は?
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